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LEVEL-M77M-124-TL1X[Windows11Home]

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-M77M-124-TL1X[Windows11Home]の製品画像 製品名 LEVEL-M77M-124-TL1X[Windows11Home]
価格 194,800円
コスパ 7.5
同価格帯の平均値:8.2
ゲーム性能 6.0
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均値:6.5
普段動作性能 4.0
同価格帯の平均値:7.3
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、265fps 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
WQHDメインに高画質高フレームレートを安定して狙えるRTX 4070を搭載したゲーミングPCです。
ただCPUはCore i5 12400と旧世代で、RTX 4070の活かすには不十分。
Gen4 SSD搭載で、コスパも悪くはないですが、ややもったいない組み合わせです。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
CPU Core i5 12400 GPU RTX 4070
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 700W BRONZE サイズ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
マザーボード インテル B760 マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー トップフロー空冷クーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.1
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.6
省スペース性 5.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 5.0
同価格帯の平均値:5.2
省エネ性能 6.25
同価格帯の平均値:5.8
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core i5 12400とRTX 4070が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

編集性能としては突出したレベルではありませんが、
エンコードの相性が良いCore i5 12400搭載もあって、それなりに快適な動画編集作業をおこなうことが可能です。
ただしRTX 4070の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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