MENU
お気に入りのPC
      お気に入りのPCはありません
ゲーミングPC検索

(パソコン工房)LEVEL-M1P5-R57X-SSX

このPCをお気に入りに登録する

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-M1P5-R57X-SSXの製品画像 製品名 LEVEL-M1P5-R57X-SSX
価格 179,800円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:9.2
ゲーム性能 5.0
同価格帯の平均値:3.7
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均値:5.8
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:6.9
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
最新世代のRTX 5060 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
純粋なゲーム性能としてはRTX 4060 Tiよりやや高いに留まるものの、DLSS4 MFGを利用することで真価を発揮。
WQHDも快適に遊べる性能になっています。
CPUは旧世代のRyzen 7 5700Xですが、今もミドルクラスを中心に現役で活躍しているCPUで、RTX 5060 Tiとの組み合わせも上々。
全体的にも特別感はないですが、標準レベルを満たす卒の無い構成になっています。
なお16GBメモリ搭載のRTX 5060 Tiですので、フレーム生成やレイトレなどメモリを喰う処理がより得意になっています。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 5060 Ti
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB NVMeSSD
電源 650W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く
マザーボード ASRock B550M-PRO4(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 6.0
同価格帯の平均値:7.4
省スペース性 5.0
同価格帯の平均値:4.8
PCパーツ高級度 4.8
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 5.25
同価格帯の平均値:6.7
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 安めな上に性能コスパは非常に良い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすすめ。
RTX 5060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードでも早くなりますが、CPU性能がやや力不足のため大きな時間短縮は期待できません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

0.0
Rated 0 out of 5
0 out of 5 stars (based on 0 reviews)
とても良い0%
良い0%
まあまあ0%
悪い0%
かなり悪い0%
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!