LEVEL-M17M-147F-DEX
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | LEVEL-M17M-147F-DEX |
価格 | 184,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 3.0 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、60fps(85fps) | 最低画質、45fps(74fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、72fps(112fps) | 最高画質、33fps(87fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、126fps | 最低画質、87fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(130fps) | 最低画質、(111fps) |
タルコフ | 高画質、83fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps | |
Delta Force | 最高画質、94fps(146fps) | 最高画質、70fps(98fps) |
Apex | 最高画質、170fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新の特に要求スペックが高いゲームでは力不足になることも。
軽いゲームであれば問題なく遊べるので、そう割り切って購入検討するのが大事です。
対してCPUはハイクラスのCore i7 14700FでかなりCPU性能によった構成です。
配信に向いたCPUですが、グラボ性能が低いのであまりおすすめできません。
コスパは悪くないものの、もっと上のグラボを狙うか、CPUを下に下げるほうがおすすめ。
いくつかのカラーバリエーションが用意されています。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RX 7600 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 500GB NVMeSSD |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く |
マザーボード | インテル B760 マザーボード(MicroATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミニタワー / microATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 5.2 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 4.5 同価格帯の平均値:6.7 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- CPUクーラー性能が弱い
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRX 7600が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
グラフィックボードはRX系のRX 7600を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRX 7600のグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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