GALLERIA XL7C-R46-6
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | GALLERIA XL7C-R46-6 |
価格 | 212,980円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.3 |
|
ゲーム性能 | 4.0 同価格帯の平均値:4.6 |
|
動画編集性能 | 6.0 同価格帯の平均値:6.7 |
|
普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、66fps(90fps) | 最低画質、51fps(79fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、79fps(124fps) | 最高画質、45fps(96fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、140fps | 最低画質、96fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(132fps) | 最低画質、(116fps) |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
Delta Force | 最高画質、108fps(171fps) | 最高画質、82fps(113fps) |
Apex | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHDであれば高画質高フレームレートを安定して狙え、DLSS対応ゲームならWQHD高フレームレートも。
2560×1600の240Hzはフル活用できないゲームもあるものの、高画質や高フレームレートで色々なゲームが遊べます。
2560×1600の240HzはゲーミングノートPCとしてはかなりの高規格。
またIntelよりAI処理を得意とするNPUが内蔵された新CPUのCore Ultra 7 155Hを搭載しているのにもかかわらず、
価格は抑えられておりコスパは最強。今のところAI処理とゲームは結びつくところはあまりありませんが、
今後はAI処理を含めるゲームも登場することも予想されますので、そのあたりをフォローできるのも強みのCPUです。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 155H | GPU | RTX 4060 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB (M.2 NVMe Gen4) |
モニター | 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz | 重量 | 約2.1kg |
バッテリー駆動時間 | 駆動時間(JEITA測定法3.0):7.2時間(動画再生時)/11.4時間(アイドル時) | 光学ドライブ | 光学ドライブ無し |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6E AX211NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) | 有線LAN | 1.0Gb Ethernet対応LANポート×1 |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
ディスプレイ性能 | 8.0 |
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 155HとRTX 4060 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。ディスプレイ性能はやや高解像度な2560×1440なので、フルHDよりも高い臨場感と綺麗さを感じることができます。 加えてリフレッシュレートが240HzとゲーミングノートPC全体の中でも高性能な仕様。高解像度と高リフレッシュレートが合わさり、 FPSやTPSなど動きの速いゲームでは綺麗で臨場感あふれる体験ができ、没入感がまします。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間も、本PCは全体で見ても長時間駆動できる仕様。 もちろん利用状況や経年劣化によっては駆動時間は短くなりますが、外出先などでも活用しやすいです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 7 プロセッサー 155Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
There are no reviews yet. Be the first one to write one.