GALLERIA XA7R-R46T 7700搭載
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | GALLERIA XA7R-R46T 7700搭載 |
価格 | 252,980円 | |
コスパ | 5.5 同価格帯の平均値:6.7 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:6.0 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:7.8 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.0 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
DLSSなど利用すればWQHD高フレームレートを狙うことも可能。
メモリやSSDも水準レベルです。
ただCPUがRTX 4060 Tiに対してはやや性能高めのRyze 7 7700となっており価格はその分上がっていますので、
ドスパラにあるRyzen 5 7600の組み合わせと比較するとややコスパが落ちています。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 7700 | GPU | RTX 4060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マザーボード | AMD B650 チップセット ATX マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 | CPUクーラー | (空冷式) サイドフロー大型CPUファン |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.9 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.3 |
PCパーツ高級度 | 5.8 同価格帯の平均値:5.8 |
省エネ性能 | 6.5 同価格帯の平均値:4.1 |
- メインSSDが現最高速の規格
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700とRTX 4060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
高性能なRyzen 7 7700を搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードではさらに高パフォーマンス。フルHD~2K程度の編集におすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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