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GALLERIA XA7R-78XT 5700X搭載

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA XA7R-78XT 5700X搭載の製品画像 製品名 GALLERIA XA7R-78XT 5700X搭載
価格 232,980円
コスパ 6.5
同価格帯の平均値:7.5
ゲーム性能 6.5
同価格帯の平均値:6.0
動画編集性能 6.5
同価格帯の平均値:7.2
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、147fps 最低画質、147fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
Radeon 最新世代のRX 7800 XTグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。
GeForce NVidia搭載が多いゲーミングPC業界ですが、RTX 4070 Tiと互角に近い性能で、DLSSは利用できませんがFSRも駆使すれば、
4K高画質高フレームレートを狙える性能を持っています。
ただCPUの組み合わせがあまりいただけません。ハイクラスだったとはいえ旧世代でゲーム性能としては見劣りしつつあるRyzen 7 5700X。
RX 7800 XTの性能をフルで活かすことはできない構成で、確かに価格設定としてはRX 7800 XT搭載の中ではかなり安いですが、
性能コスパはそこまで高いわけでもなく、もったいないかなあと思います。
折角であればより性能が高いCPUを組み合わせるか、性能が低いグラボを組み合わせるかのほうがバランスが良いです。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 7 5700X GPU RX 7800 XT
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 1TB SSD (NVMe Gen4)
電源 750W GOLD サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
マザーボード AMD B550チップセットATX マザーボード(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー 静音空冷クーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.6
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.2
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.1
省スペース性 3.0
同価格帯の平均値:3.2
PCパーツ高級度 6.0
同価格帯の平均値:5.8
省エネ性能 2.25
同価格帯の平均値:4.7
メリット
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

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特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRX 7800 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

グラフィックボードはRX系のRX 7800 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

高性能なRyzen 7 5700Xを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RX 7800 XTの性能に対してCPU性能が低いため、ハードウェアエンコードは思ったほど効果がでないでしょう。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

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