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(ドスパラ)GALLERIA XA7C-76 Intel Core Ultra搭載

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA XA7C-76 Intel Core Ultra搭載の製品画像 製品名 GALLERIA XA7C-76 Intel Core Ultra搭載
価格 214,980円
コスパ 9.5
同価格帯の平均値:9.3
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均値:4.6
動画編集性能 7.5
同価格帯の平均値:6.7
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:7.9
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、60fps(85fps) 最低画質、45fps(74fps)
マーベルライバルズ 最高画質、72fps(112fps) 最高画質、33fps(87fps)
ヘルダイバー2 最低画質、126fps 最低画質、87fps
Path of Exile 2 最低画質、(130fps) 最低画質、(111fps)
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
Delta Force 最高画質、94fps(146fps) 最高画質、70fps(98fps)
Apex 最高画質、170fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
RX 7600は前世代のエントリー向けグラボとなっており、最近のグラボと比べると決して性能が高いとはいえません。
代わりに安さにメリットがあり、また軽いゲームならフルHDで十分遊べるゲーム性能は有しています。
ただ本機はCPUが最新世代のCore Ultra 7 265Fとハイクラスなうえに、RX 7600と組み合わせるには過剰すぎる性能でアンバランス。
結果特別安いという価格設定ではなくなっています。
ゲーミングPCというよりは高性能な作業用PC+おまけのゲーム性能というイメージが良いでしょう。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F GPU RX 7600
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 550W BRONZE サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
マザーボード インテル B860 チップセット ATX マザーボード(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (空冷式) サイドフロー大型CPUファン
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.6
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:7.8
省スペース性 3.0
同価格帯の平均値:3.8
PCパーツ高級度 6.6
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 6.75
同価格帯の平均値:5.6
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265FとRX 7600が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

グラフィックボードはRX系のRX 7600を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265Fを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRX 7600のグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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