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(ドスパラ)GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載の製品画像 製品名 GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載
価格 239,980円
コスパ 9.5
同価格帯の平均値:9.3
ゲーム性能 6.75
同価格帯の平均値:4.6
動画編集性能 6.5
同価格帯の平均値:6.7
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:7.9
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、78fps(142fps) 最高画質、62fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、140fps(226fps) 最高画質、91fps(171fps)
ヘルダイバー2 最高画質、119fps 最高画質、89fps
Path of Exile 2 最高画質、(173fps) 最高画質、(151fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、296fps
Delta Force 最高画質、148fps(297fps) 最高画質、114fps(210fps)
Apex 最高画質、293fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
Radeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
CPUは今なおミドルクラスを中心に活躍しているRyzen 7 5700X。
RX 9070 XTの組み合わせとしてはベストとはいきませんが、まあ及第点。十分快適なゲーム性能を発揮してくれます。
SSD容量が昨今としてはやや低め。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 7 5700X GPU RX 9070 XT
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 850W GOLD サイズ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
マザーボード AMD B550 チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (空冷式) サイドフロー大型CPUファン
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.6
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:7.8
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.8
PCパーツ高級度 6.2
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 2.5
同価格帯の平均値:5.6
メリット
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
デメリット
  • グラボに対してCPUがやや性能不足

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRX 9070 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

グラフィックボードはRX系のRX 9070 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

高性能なRyzen 7 5700Xを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RX 9070 XTの性能に対してCPU性能が低いため、ハードウェアエンコードは思ったほど効果がでないでしょう。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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