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GALLERIA RM5R-R46T 4500搭載

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA RM5R-R46T 4500搭載の製品画像 製品名 GALLERIA RM5R-R46T 4500搭載
価格 157,980円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均値:5.9
普段動作性能 1.5
同価格帯の平均値:6.1
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、178fps 最高画質、129fps
フォートナイト 高画質、158fps 高画質、128fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、189fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、86fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、172fps 最高画質、115fps
パルワールド 最高画質、94fpsMAX 最高画質、79fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
最新世代のRTX 4060 Tiを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3070に迫る性能を持っており、フルHD~WQHDくらいまで活躍できる性能。
DLSS3も利用できますので、対応ゲームであればさらにフレームレートのアップが期待できます。
ですがCPUが正直微妙でRyzen 5 4500のゲーム性能ではRTX 4060 Tiの性能を活かすことは難しく、
コスパも特別良いわけでもないため、あまりおすすめできないゲーミングPCです。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 4500 GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB NVMe SSD
電源 650W BRONZE サイズ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
マザーボード AMD A520チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (空冷式) AMD標準CPUファン
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.7
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 4.8
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 7.25
同価格帯の平均値:6.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
デメリット
  • グラボに対してCPUがやや性能不足
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とRTX 4060 Tiが搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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