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(マウス)G-Tune FZ-I7G7A

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ゲーミングPC基本スペック

G-Tune FZ-I7G7Aの製品画像 製品名 G-Tune FZ-I7G7A
価格 469,800円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:6.6
ゲーム性能 9.5
同価格帯の平均値:9.9
動画編集性能 10.0
同価格帯の平均値:10.2
普段動作性能 10.5
同価格帯の平均値:10.2
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps
パルワールド 最高画質、119fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
Intelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265Kを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能としては現段階ではCore i7 14700Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、
熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。
グラフィックボードはハイクラスのRTX 4070 Ti SUPERなので、Core Ultra 7 265KFとのバランスも良し。
トータルで4K高画質高フレームレートを狙える性能にまとまっています。
メモリもDDR5 5600MHzの32GB、さらにSSDは2TB Gen4 NVMe SSDと高水準なスペックに。簡易水冷クーラー搭載でさらにシステムの安定性もアップ。
AI処理に特化したNPUも搭載していますが、今のところはゲーム用途では使い道がないものの、
将来的には利用される可能性もあります。
充実した装備なうえ、価格も頑張っておりコスパ的にもかなりの高さ。
ショップ名 マウスコンピューター OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K GPU RTX 4070 Ti SUPER
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 2TB (NVMe Gen4×4)
電源 850W GOLD サイズ 約215×490×48
マザーボード インテル Z890 チップセット(-) 光学ドライブ
PCケース G-Tuneオリジナル CPUクーラー 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター)
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:8.4
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:6.6
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:10.0
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:2.6
PCパーツ高級度 8.0
同価格帯の平均値:7.4
省エネ性能 1.75
同価格帯の平均値:0.9
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • 高級ではあるが性能コスパは非常に良い
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
デメリット
  • 価格が高級
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265KとRTX 4070 Ti SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
高級な価格帯ではありますが、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。比較的高品質なマザーボードを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 Ti SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265Kを搭載していますし、
RTX 4070 Ti SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

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