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(マウス)G TUNE FG-A7A7X
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | G TUNE FG-A7A7X | |
価格 | 379,800円 | |
コスパ | 5.5 同価格帯の平均値:6.2 |
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ゲーム性能 | 7.0 同価格帯の平均値:9.1 |
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動画編集性能 | 9.0 同価格帯の平均値:9.5 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、296fps | 最高画質、115fps |
パルワールド | 最高画質、81fps |
※参考値であり保証するものではありません。
前世代でゲームではトップレベルだったRyzen 7 7800X3Dをさらに性能向上させ、現在ではゲームだけなら最強といってよいCPU。
そのため組み合わせのRX 7700XTですと、ちょっと物足りないグラボ性能の組み合わせで、フルHD~WQHDで遊べる性能にはなっていますが、
折角ならもっと上のグラボと組み合わせたいところ。
2TBのGen4 NVMe SSDや高級なPCケースを使っている点は高評価ですが、コスパとしては特に良いわけでもないです。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | GPU | RX 7700 XT |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 2TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約215×490×48 |
マザーボード | AMD B650 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター) |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.9 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.8 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.9 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:6.6 |
省エネ性能 | 2.0 同価格帯の平均値:1.5 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 価格が高め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
-
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE9A-U245/BH
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 9 9900X GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 369,800円 コスパ ゲーム性能 -
GALLERIA XA7R-R48S 7700搭載
4K読み書き高速CPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 4080 SUPER 価格 387,979円 コスパ ゲーム性能 -
G-Master Spear Z790-Mini/D4_23
4K読み書き高速fps安定高CPU Core i7 14700F GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 386,610円 コスパ ゲーム性能
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9800X3DとRX 7700 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
グラフィックボードはRX系のRX 7700 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9800X3Dを搭載していますし、
RX 7700 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。