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G-GEAR Aim GB7J-E246/B

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ゲーミングPC基本スペック

G-GEAR Aim GB7J-E246/Bの製品画像 製品名 G-GEAR Aim GB7J-E246/B
価格 207,800円
コスパ 8.0
同価格帯の平均値:7.0
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均値:5.2
動画編集性能 8.0
同価格帯の平均値:6.9
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:7.9
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
RTX 4060 Tiを搭載し、フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
DLSSなどアップスケーリング技術対応ゲームならWQHD解像度で遊ぶことも十分できます。
対応するCPUはゲーム性能トップクラスのCore i7 14700FでRTX 4060 Tiの組み合わせとしてはやや高性能ですが、
コスパもかなり高いので、悪くはありません。
またゲーム配信で高いフレームレートの安定性がある組み合わせでもあるので、配信用途を考えている人にはおすすめ。
ショップ名 TSUKUMO(ツクモ) OS Windows 11 Home (64ビット版)
CPU Core i7 14700F GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
電源 750W GOLD サイズ 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず)
マザーボード ASUS TUF GAMING B760M-E D4 (MicroATX)(MicroATX) 光学ドライブ x (別売)
PCケース G-GEAR Aim ミニタワーケース (5TJ9-T2) CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.5
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.8
省スペース性 6.0
同価格帯の平均値:3.8
PCパーツ高級度 5.2
同価格帯の平均値:5.3
省エネ性能 3.25
同価格帯の平均値:5.2
メリット
  • メインSSDが現最高速の規格
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

TSUKUMO(ツクモ)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 4060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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