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(フロンティア)FRVNM714/M1001

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ゲーミングPC基本スペック

FRVNM714/M1001の製品画像 製品名 FRVNM714/M1001
価格 222,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 3.5
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 7.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、170fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、145fps
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
パルワールド 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
ゲーミングノートPCにしかないRTX 4050 Laptop搭載。
フルHDで軽いゲームなら144fpsなど高フレームレートを狙うことも可能なので。付属のフルHD165Hzモニター性能をしっかり活かせるシーンもあります。
CPUは最新のCore Ultra 7 155HでRTX 4050の性能を活かすには十分。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDも搭載しており、32GBメモリでフレームレートも安定とゲームの快適性をあげるスペックも良し。
AI処理が得意なNPUも搭載されていますが、今のところはゲームで使うシーンは無いです。
とはいえ今後利用する可能性はあるので、将来性に担保する意味でも。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU Core Ultra 7 155H GPU RTX 4050 Laptop
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
モニター 16型フルHD非光沢/WVA液晶 1920×1200ドット(最大)@165Hz 重量 約2000g(バッテリーを含む)
バッテリー駆動時間 光学ドライブ 無し
無線LAN IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n(インテルWi-Fi6E,2×2,最大2.4Gbps)+Bluetooth5.3 有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
ディスプレイ性能 4.0

特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 155HとRTX 4050 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4050 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 7 155Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4050 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

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