FRGKB760M/SK4
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRGKB760M/SK4 |
価格 | 238,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:9.3 |
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ゲーム性能 | 5.0 同価格帯の平均値:4.6 |
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動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:6.7 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、76fps(100fps) | 最低画質、59fps(90fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、93fps(148fps) | 最高画質、60fps(116fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、161fps | 最低画質、113fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(114fps) | 最高画質、(90fps) |
タルコフ | 最高画質、116fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(213fps) | 最高画質、89fps(140fps) |
Apex | 最高画質、214fps | 最高画質、158fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
前世代よりパワーアップし、フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えるほか、
DLSS4 マルチフレーム生成も使えますので、利用できるゲームではフレームレートも爆伸び。
VRAM制限もあるので、高画質での利用はきついですが、付加価値は前世代から大きくあがっています。
CPUは旧世代ながらハイクラス性能のCore i7 14700FでRTX 5060を活かすには十分なCPUで、
フルHDゲーム配信でも安定したパフォーマンスを発揮できる構成です。
加えてゲームに必要なPCデバイスがあらかじめセットになったモデルでもあり、ゲーム配信もすぐに始められる構成です。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RTX 5060 |
メモリサイズ | DDR4 32GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W BRONZE | サイズ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
マザーボード | ASRock B760M-HDV/M.2(Micro-ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード,HyperX Pulsefire Core ゲーミングマウス,HyperX Pulsefire Mat ゲーミングマウスパッド Mサイズ,HyperX Cloud Stinger 2 ゲーミングヘッドセット,FRONTIERFR2450B23.8型狭額縁ワイドLED液晶モニター
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 3.5 同価格帯の平均値:5.6 |
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- ゲーミングPCに必要なサプライ一式が初めから揃う
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 5060が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 5060と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
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