FRGKB760/CG1
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRGKB760/CG1 |
価格 | 189,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 4.5 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
かなり世代も古くなってはいるものの、いまだ安さを優先する場合は搭載されている現役のグラボ。
ただフルHDでも60fpsに満たないゲームを多くなっており、ゲーム性能は限定的になりつつあります。
CPUはCore i5 14400FとGTX 1650の性能を活かすには余裕。ただ安いといっても価格設定は今一歩突き抜けておらず、
コスパはそれなりの良さ。悪くはありませんが、フロンティアでは高コスパPCが多いため、魅力に欠けます。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i5 14400F | GPU | RTX 4060 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD(Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
電源 | 750W GOLD | サイズ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
マザーボード | ASRock B760M-HDV/M.2(Micro-ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 5.2 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 7.0 同価格帯の平均値:6.7 |
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- ゲーミングPCとしては価格が安め
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G-Master Velox II Intel Edition_27
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 4060 価格 204,050円 コスパ ゲーム性能 -
Lenovo Legion Tower 5 Gen 8 – グレー_Ryzen 7 7700X
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7700X GPU RTX 4060 価格 169,840円 コスパ ゲーム性能 -
LEVEL-R776-147F-RLX[Windows11Home]
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Core i7 14700F GPU RTX 4060 価格 214,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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