(フロンティア)FRGHLB760/SK1
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRGHLB760/SK1 |
価格 | 336,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:7.8 |
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ゲーム性能 | 8.0 同価格帯の平均値:6.5 |
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動画編集性能 | 9.0 同価格帯の平均値:8.2 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.3 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
RTX 4000シリーズに新たに加わったグラボで、RTX 4070とRTX 4070 Tiの間に位置するような性能。
ややRTX 4070 Ti寄りなので、WQHD高画質高フレームレートはもちろん、4Kゲーミングで遊べるゲームもあります。
ウルトラワイドゲーミングモニターに特に相性が良いでしょう。
CPUもゲーム性能ではトップクラスのCore i7 14700FでRTX 4070 SUPERの性能を活かすには十分。
あらかじめゲームを遊ぶのに必要なPCデバイスがセットになっており、ゲームモニター、キーボード、マウスとパッド、ヘッドセットを準備する手間なく、
直ぐに環境を整えられる点は魅力的ですが、トータルで考えるとコスパはかなり高くおすすめできます。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RTX 5070 |
メモリサイズ | DDR4 32GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
電源 | 850W PLATINUM | サイズ | 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約465mm |
マザーボード | MSI B760-P(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP ゲーミングキーボード,HyperX Pulsefire Haste 2 ワイヤレスゲーミングマウス,MSI 23.6インチ 湾曲ゲーミングモニター G2422C,HyperX Pulsefire Mat ゲーミングマウスパッド Lサイズ,HyperX Cloud III ゲーミングヘッドセット ブラック
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.7 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.7 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.7 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:6.0 |
省エネ性能 | 1.5 同価格帯の平均値:3.6 |
- 電源が比較的高級
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- ゲーミングPCに必要なサプライ一式が初めから揃う
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 消費電力が高い
- 価格が高め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
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AG-AG8B65IGL6I-FMO
プチ贅沢志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 7 9700X GPU RTX 4060 Ti 価格 329,800円 コスパ ゲーム性能 -
GK-78X3D78XT
WQHD~4Kfps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RX 7800 XT 価格 319,800円 コスパ ゲーム性能 -
GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載
プチ贅沢志向に◎4Kfps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F GPU RTX 5070 価格 314,980円 コスパ ゲーム性能
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 5070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
プラチナ認証電源を搭載しているのもポイントです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 5070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。