(フロンティア)FRGHLB650M/M319
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRGHLB650M/M319 |
価格 | 334,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:7.8 |
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ゲーム性能 | 10.0 同価格帯の平均値:6.5 |
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動画編集性能 | 10.0 同価格帯の平均値:8.2 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.3 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、90fps(151fps) | 最高画質、62fps(129fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、145fps(212fps) | 最高画質、82fps(153fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、139fps | 最高画質、86fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(198fps) | 最高画質、(154fps) |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
Delta Force | 最高画質、207fps(304fps) | 最高画質、122fps(185fps) |
Apex | 最高画質、197fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ゲーム性能だけでみれば同じAMDの最新世代最上位、IntelのCore Ultraよりもフレームレートがでる最強CPUです。
対するグラボはRadeonの準最強クラスであるRX 7900 XTで良い組み合わせ。
4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、FSRやXeSSなどのアップスケーリングを使えば、さらに確度が高まります。
この構成でこの価格は相当に安く、コスパはトップクラス。おすすめです。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | GPU | RX 7900 XT |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
電源 | 850W PLATINUM | サイズ | 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約465mm |
マザーボード | ASRock B650 Pro RS(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.7 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.7 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.7 |
PCパーツ高級度 | 7.0 同価格帯の平均値:6.0 |
省エネ性能 | 2.0 同価格帯の平均値:3.6 |
- 電源が比較的高級
- ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 価格が高め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9800X3DとRX 7900 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
プラチナ認証電源を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
グラフィックボードはRX系のRX 7900 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9800X3Dを搭載していますし、
RX 7900 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。