FRGAM-A620/B/NTK
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRGAM-A620/B/NTK |
価格 | 329,800円 | |
コスパ | 8.5 同価格帯の平均値:7.8 |
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ゲーム性能 | 7.5 同価格帯の平均値:6.5 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:8.2 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:9.3 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、61fps(120fps) | 最高画質、42fps(98fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、107fps(192fps) | 最高画質、60fps(125fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、101fps | 最高画質、57fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(152fps) | 最高画質、(104fps) |
タルコフ | 最低画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、127fps | |
Delta Force | 最高画質、142fps(244fps) | 最高画質、80fps(133fps) |
Apex | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
WQHDにて高画質高フレームレートを安定的に狙えるゲーム性能で、超高リフレッシュレートのフルHDゲーミングモニターや、
低解像度ウルトラワイドゲーミングモニターに相性が良い性能です。
CPUはゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3DでRTX 4070 SUPERの性能もしっかりと活かすことが可能。
簡易水冷クーラー搭載で熱によるCPU性能低下にも配慮。
ただマザーボードは安価なグレードとなっており、価格から見るコスパはまあまあ。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Ryzen 7 7800X3D | GPU | RTX 4070 SUPER |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
電源 | 850W PLATINUM | サイズ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
マザーボード | ASRock A620M-HDV/M.2+ (Micro ATX)(Micro ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.7 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.7 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 4.0 同価格帯の平均値:3.7 |
PCパーツ高級度 | 6.2 同価格帯の平均値:6.0 |
省エネ性能 | 3.75 同価格帯の平均値:3.6 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- 電源が比較的高級
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 価格は高めではあるが性能コスパは非常に良い
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 価格が高め
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(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R57 7800X3D搭載
プチ贅沢志向に◎WQHD~4Kfps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 5070 価格 329,980円 コスパ ゲーム性能 -
AG-IR20B76MGL7-DC3
WQHD~4Kfps安定高CPU Core i7 14700KF GPU RTX 4070 価格 319,800円 コスパ ゲーム性能 -
(Astromeda)【GAMER】Ryzen 5 7600/ RTX 5070 12GB/メモリ32GB
WQHD~4Kfps安定高CPU Ryzen 5 7600 GPU RTX 5070 価格 334,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7800X3DとRTX 4070 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。簡易水冷、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
単に価格を抑えただけでなく、見えないPCパーツにも配慮されているのは凄いです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7800X3Dを搭載していますし、
RTX 4070 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
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