FRCRB650/CG2
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRCRB650/CG2 |
価格 | 519,800円 | |
コスパ | 4.5 同価格帯の平均値:5.2 |
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ゲーム性能 | 11.25 同価格帯の平均値:9.9 |
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動画編集性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.1 |
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普段動作性能 | 10.5 同価格帯の平均値:10.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、102fps(169fps) | 最高画質、71fps(146fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、162fps(224fps) | 最高画質、95fps(167fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、160fps | 最高画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(221fps) | 最高画質、(184fps) |
タルコフ | 最高画質、129fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、515fps | |
Delta Force | 最高画質、244fps(339fps) | 最高画質、147fps(214fps) |
Apex | 最高画質、218fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Ryzen 9 9950X3Dがパワフルなので、やや地味なデビューではありますがゲーム性能はトップクラス。
クリエイティブ用途も高いので、ゲーム配信を考えている人におすすめです。
ゲーム性能はトップクラスですので、準最強であるRTX 5080の組み合わせとしてもとてもよく、4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Ryzen 9 9900X3D | GPU | RTX 5080 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD【WD 850X】 |
電源 | 1500W PLATINUM | サイズ | 幅(W):約222mm x 高さ(H):約510mm x 奥行(D):約467mm |
マザーボード | ASRock B650 Pro RS (ATX / Wi-Fi非搭載)(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | 【Silverstone製】SST-KL07B-E | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:8.2 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.2 |
PCパーツ高級度 | 6.8 同価格帯の平均値:6.3 |
省エネ性能 | 0.25 同価格帯の平均値:2.0 |
- 電源が比較的高級
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- ややCPUクーラー性能が弱い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 価格が高級
- 消費電力が高い
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 9900X3DとRTX 5080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
プラチナ認証電源を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 9900X3Dを搭載していますし、
RTX 5080と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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