(アーク)AORUS MASTER 16 BYHC5JPE64SP
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AORUS MASTER 16 BYHC5JPE64SP |
価格 | 570,000円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:7.5 |
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ゲーム性能 | 9.0 同価格帯の平均値:10.4 |
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動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:10.6 |
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普段動作性能 | 9.5 同価格帯の平均値:10.5 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、81fps(136fps) | 最高画質、54fps(115fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、132fps(201fps) | 最高画質、72fps(142fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、122fps | 最高画質、73fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(178fps) | 最高画質、(129fps) |
タルコフ | 最高画質、76fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、145fps | |
Delta Force | 最高画質、178fps(276fps) | 最高画質、101fps(162fps) |
Apex | 最高画質、162fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
デスクトップ版のRTX 5080ほどのゲーム性能はないですが、4K高画質高フレームレートを狙える性能。
CPUも最新最上位のCore Ultra 9 275HXでゲーミングノートPCとしては最良の構成です。
付属のモニターは2560×1600/240Hzとやはり高スペック利用で、本構成であればグラボ性能を堪能するには十分。
また最新規格で最速であるGen5 NVMe SSDを搭載しているのも高水準仕様で、準最強クラスにふさわしい内容になっています。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 275HX | GPU | RTX 5080 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe5.0】 1TB |
モニター | 16.0インチ WQXGA 2560×1600 OLED 240Hz DCI-P3 100%対応 | 重量 | 2.5Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11be + Bluetooth 5.4 | 有線LAN |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:8.5 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:6.7 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:8.0 |
ディスプレイ性能 | 10.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 275HXとRTX 5080 Laptopが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
ディスプレイ性能はやや高解像度な2560×1440なので、フルHDよりも高い臨場感と綺麗さを感じることができます。 加えてリフレッシュレートが240HzとゲーミングノートPC全体の中でも高性能な仕様。高解像度と高リフレッシュレートが合わさり、 FPSやTPSなど動きの速いゲームでは綺麗で臨場感あふれる体験ができ、没入感がまします。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5080 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 275HXを搭載していますし、
RTX 5080 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。