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AORUS 17H BXF-74JP554SH
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | AORUS 17H BXF-74JP554SH | |
価格 | 360,800円 | |
コスパ | 4.5 同価格帯の平均値:6.8 |
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ゲーム性能 | 8.75 同価格帯の平均値:9.3 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:9.6 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、159fps |
フォートナイト | 高画質、221fps | 高画質、143fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、174fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、69fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、329fps | 最高画質、138fps |
パルワールド | 最高画質、116fps |
※参考値であり保証するものではありません。
搭載モニターはフルHDですが、外部モニターで4Kモニター利用も快適です。
CPUも最新世代のCore i7 13700H搭載で、ゲーミングノートPCでは上位のゲーム性能なので、RTX 4080の組み合わせとしては最適。
加えてフルHDではありますが、360Hzという超高リフレッシュレートモニター搭載のため、RTX 4080の性能をしっかりと活かすことができます。
Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いので、スムーズにゲームを進められます。
ノートPCとしては中々重量がありますが、性能がハイクラスなので仕方なし。性能に対するコスパはトップクラスの良さでおすすめです。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | Core i7 13700H | GPU | RTX 4080 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 17.3インチ FHD 1920×1080 360Hz DCI-P3 100%対応 | 重量 | 2.7Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11ax + Bluetooth 5.2 | 有線LAN |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.4 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.5 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.6 |
ディスプレイ性能 | 6.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 13700HとRTX 4080 Laptopが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 13700Hを搭載していますし、
RTX 4080 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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