AORUS 15 BKF-73JP754SH
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AORUS 15 BKF-73JP754SH |
価格 | 253,000円 | |
コスパ | 7.5 同価格帯の平均値:6.7 |
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ゲーム性能 | 4.0 同価格帯の平均値:6.0 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:7.8 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.0 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、66fps(90fps) | 最低画質、51fps(79fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、79fps(124fps) | 最高画質、45fps(96fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、140fps | 最低画質、96fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(132fps) | 最低画質、(116fps) |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
Delta Force | 最高画質、108fps(171fps) | 最高画質、82fps(113fps) |
Apex | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHDであれば高画質高フレームレートを安定して狙え、DLSS対応ゲームならWQHD高フレームレートも。
付属のモニターが2560×1440の165Hzとモニターとしては高規格なほうですが、RTX 4060 Laptopだとゲームによっては性能をフル活用できないです。
とはいえ概ね活用できる余裕のある組み合わせで、CPUもCore i7 13700HでRTX 4060 Laptopの性能を活かすには十分な組み合わせ。
Gen4 SSD採用でゲームロード時間が短いのもメリット。コスパはまあまあですが、たまにセールで安くなるのでその時を狙うとコスパも良くなります。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | Core i7 13700H | GPU | RTX 4060 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 15.6インチ QHD 2560×1440 165Hz sRGB 100%対応 | 重量 | 2.25Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11ax + Bluetooth 5.2 | 有線LAN |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:9.9 |
ディスプレイ性能 | 6.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 13700HとRTX 4060 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
ディスプレイ性能はやや高解像度な2560×1440なので、フルHDよりも高い臨場感と綺麗さを感じることができます。 加えてリフレッシュレートも165Hzのゲーミングモニター仕様なので、FPSやTPSゲームなどでぬるぬるで遊ぶことができます。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i7 13700Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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