(アーク)AG-IR20B76M4GL7-TS1
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IR20B76M4GL7-TS1 |
価格 | 259,800円 | |
コスパ | 7.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、77fps(142fps) | 最高画質、60fps(119fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、133fps(224fps) | 最高画質、85fps(163fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、113fps | 最高画質、85fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(182fps) | 最高画質、(150fps) |
タルコフ | 最高画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | |
Delta Force | 最高画質、140fps(283fps) | 最高画質、104fps(199fps) |
Apex | 最高画質、293fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
CPUはゲーム性能トップクラスのCore i7 14700Fでかなり十分性能を引き出せる構成。
ただ安価タイプのPCケースを採用しており、16GBメモリはやや低水準。
コスパもそれなり程度なので別を検討しても良いかもしれません。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RTX 4070 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 7507W BRONZE | サイズ | 220x411x441mm |
マザーボード | MSI PRO B760M-A WIFI DDR4(Micro-ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Thermaltake S100 Tempered Glass Micro-ATX | CPUクーラー | Intel CPU用 標準クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 3.8 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 2.25 同価格帯の平均値:4.7 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
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(Astromeda)【GAMER】Ryzen 7 5700X3D/GeForce RTX 5070 12GB
WQHD~4Kfps安定高CPU Ryzen 7 5700X3D GPU RTX 5070 価格 276,640円 コスパ ゲーム性能 -
ZEFT R57D
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4060 価格 230,780円 コスパ ゲーム性能 -
(パソコン工房)LEVEL-R789-225F-SGX[LED]
WQHD~4KCPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F GPU RX 9070 価格 284,700円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 4070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 4070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。