AG-IR10B76M4GL6-A5M
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IR10B76M4GL6-A5M |
価格 | 169,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 4.5 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いのもメリット。1TB搭載も価格帯的には高水準。
PCケースは比較的安価タイプですが、価格も抑えられておりコスパはトップクラスの良さでおすすめ。
同構成で色々なPCケースが用意されていますので、併せて確認するのもあり。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core i5 14400F | GPU | RTX 4060 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 200x451x384mm |
マザーボード | MSI PRO B760M-A WIFI DDR4(Micro-ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Antec NX500M ARGB | CPUクーラー | PC COOLER CPS RZ400V2-BK サイドフロークーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 4.0 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 7.0 同価格帯の平均値:6.7 |
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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