(アーク)AG-IA14B86AGB6I-H5F
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IA14B86AGB6I-H5F |
価格 | 279,800円 | |
コスパ | 9.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、94fps(127fps) | 最低画質、75fps(112fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、119fps(194fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、75fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(150fps) | 最高画質、(122fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | |
Delta Force | 最高画質、129fps(261fps) | 最高画質、97fps(179fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
純粋なゲーム性能としてはRTX 4060 Tiよりやや高いに留まるものの、DLSS4 MFGを利用することで真価を発揮。
WQHDも快適に遊べる性能になっています。
CPUはIntelの最新ミドルクラスCore Ultra 5 235で最新のミドルクラス構成というところ。
その他のスペックも標準レベルですが悪くなく、なによりPCケース、メモリ、マザーボード、CPUクーラー、電源がホワイト基調となっているので、
白いゲーミングPCを探している人には魅力的です。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 235 | GPU | RTX 5060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 8508W GOLD | サイズ | 225x465x430mm |
マザーボード | ASRock B860 Steel Legend WiFi(ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | H5 Flow RGB (2024) WHITE | CPUクーラー | 【ホワイトモデル】PC COOLER CPS RZ400V2-WH サイドフロークーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 4.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 6.25 同価格帯の平均値:4.7 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- ややCPUクーラー性能が弱い
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G-Tune DG-I7A7X
フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i7 14700F GPU RX 7700 XT 価格 279,800円 コスパ ゲーム性能 -
(Astromeda)【GAMER】Core i7 14700F/ RTX 4060 Ti 8GB/メモリ16GB
プチ贅沢志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i7 14700F GPU RTX 4060 Ti 価格 259,840円 コスパ ゲーム性能 -
(フロンティア)FRGAM-A620/A/NTK
プチ贅沢志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4060 Ti 価格 254,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 235とRTX 5060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 5 プロセッサー 235を搭載していますし、
RTX 5060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。