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(アーク)AG-AG8X67AGL6I-FTC

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ゲーミングPC基本スペック

AG-AG8X67AGL6I-FTCの製品画像 製品名 AG-AG8X67AGL6I-FTC
価格 319,800円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均値:6.5
動画編集性能 7.5
同価格帯の平均値:8.2
普段動作性能 9.0
同価格帯の平均値:9.3
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
最新世代のRyzen 7 9700XとRTX 4060 Tiの組み合わせ。
Ryzen 7 9700Xはゲーム性能ハイクラスなのでRTX 4060 Tiではやや物足りませんが、それでもフルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能は有しています。
そのほかはアークとしてはややおとなしい内容ですが、水準レベルを満たす構成。
価格も抑えられておりコスパも結構高いです。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 9700X GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】1TB
電源 750W GOLD サイズ 222(W) x 467(H) x 450(D)mm
マザーボード MSI MAG X670E TOMAHAWK WIFI(ATX) 光学ドライブ
PCケース Fractal Design Torrent Compact Black TG Dark Tint ATX CPUクーラー Noctua NH-U12A 12cmファンデュアル搭載サイドフロークーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:7.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.7
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.1
省スペース性 3.0
同価格帯の平均値:3.7
PCパーツ高級度 7.8
同価格帯の平均値:6.0
省エネ性能 4.75
同価格帯の平均値:3.6
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • PCケースが高級
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • 価格は高めではあるが性能コスパは非常に良い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
デメリット
  • 価格が高め
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9700XとRTX 4060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
比較的高品質なマザーボード、高価なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
単に価格を抑えただけでなく、見えないPCパーツにも配慮されているのは凄いです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9700Xを搭載していますし、
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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