(アーク)AG-AG8B85MGB6I-A21
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-AG8B85MGB6I-A21 |
価格 | 269,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、94fps(127fps) | 最低画質、75fps(112fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、119fps(194fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、75fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(150fps) | 最高画質、(122fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | |
Delta Force | 最高画質、129fps(261fps) | 最高画質、97fps(179fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
純粋なゲーム性能としてはRTX 4060 Tiよりやや高いに留まるものの、DLSS4 MFGを利用することで真価を発揮。
WQHDも快適に遊べる性能になっています。
CPUは最新ハイクラスのRyzen 7 9700XでRTX 5060 Tiの性能を活かすには十分。
2TBのGen4 NVMe SSDは高水準仕様です。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Ryzen 7 9700X | GPU | RTX 5060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe】2TB |
電源 | 750W GOLD | サイズ | 220x430x465mm |
マザーボード | ASUS TUF GAMING B850M-PLUS WIFI(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | ASUS A21 Case Black | CPUクーラー | DEEPCOOL AK400 サイドフロークーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 4.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 6.0 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 5.25 同価格帯の平均値:4.7 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
- ややCPUクーラー性能が弱い
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ZEFT Z55E
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 235 GPU RTX 4060 価格 246,180円 コスパ ゲーム性能 -
(レノボ)Lenovo Legion Tower 5i Gen 8 – グレー
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Core i9 14900F GPU RTX 4060 価格 249,810円 コスパ ゲーム性能 -
(ストーム)K2-225F46Ti
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F GPU RTX 4060 Ti 価格 239,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9700XとRTX 5060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9700Xを搭載していますし、
RTX 5060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。