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AERO 16 OLED BKF-73JP994SH
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | AERO 16 OLED BKF-73JP994SH | |
価格 | 330,000円 | |
コスパ | 8.5 同価格帯の平均値:6.4 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:8.3 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:9.1 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.4 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
有機ELタイプも付属モニターとなっており、まだまだパソコンとしては希少性が高い種類。
しかも3840×2400の高解像度となっており、かなり鮮明な画像を見ることができます。
対するゲーム性能はRTX 4060 Laptop搭載で、基本フルHDメインであるため、モニターに対しては力不足感はあります。
ただしどちらにせよ60Hzというゲーミングモニターではない仕様なので、どちらかといえば映画をみたりする用途に向いたPCといえるでしょう。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | Core i7 13700H | GPU | RTX 4060 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 16.0インチ 4K OLED 3840×2400 DCI-P3 100%対応 | 重量 | 2.1Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11ax + Bluetooth 5.2 | 有線LAN |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.4 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
ディスプレイ性能 | 10.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 13700HとRTX 4060 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。ディスプレイ性能トップレベルの3840×2160なので画像は相当綺麗に。臨場感と没入感さを感じるには最高の環境です。 リフレッシュレートはゲーミングモニター仕様ではないですが、非対人戦のゲームなどであれば特に不自由は感じません。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i7 13700Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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