AG-IR10B76MGB5-DC3
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IR10B76MGB5-DC3 |
価格 | 155,050円 | |
コスパ | 8.5 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 3.5 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、62fps(87fps) | 最低画質、47fps(76fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、74fps(116fps) | 最高画質、37fps(90fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、130fps | 最低画質、90fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(131fps) | 最低画質、(113fps) |
タルコフ | 高画質、87fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、99fps(154fps) | 最高画質、74fps(103fps) |
Apex | 最高画質、175fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
安さを意識したモデルですのでゲーム性能が高いというわけではないですが、それでもフルHDでそこそこ遊べる性能はあり、
軽いゲームなら高フレームレートを十分狙えますし、DLSS4マルチフレーム生成を使うことでさらにフレームレートを出すこともできます。
CPUは旧世代ですがRTX 5050であれば十分に性能を活かすことができるCore i5 14400Fで問題なし。
メモリ16GB、1TB Gen4 NVMe SSDと高いスペックではありませんが、水準も満たしています。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core i5 14400F | GPU | RTX 5050 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 550W BRONZE | サイズ | 215x431x428mm |
マザーボード | MSI PRO B760M-A WIFI(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | DEEPCOOL CH360 | CPUクーラー | DEEPCOOL AK400 サイドフロークーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 4.2 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 7.75 同価格帯の平均値:6.7 |
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 消費電力が低い
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 5050が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 5050と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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