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(アーク)AC-AR6B85AGB9-AFL

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ゲーミングPC基本スペック

AC-AR6B85AGB9-AFLの製品画像 製品名 AC-AR6B85AGB9-AFL
価格 559,800円
コスパ 1.5
同価格帯の平均値:7.5
ゲーム性能 9.75
同価格帯の平均値:10.4
動画編集性能 9.0
同価格帯の平均値:10.6
普段動作性能 6.5
同価格帯の平均値:10.5
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、88fps(147fps) 最高画質、60fps(126fps)
マーベルライバルズ 最高画質、142fps(209fps) 最高画質、80fps(150fps)
ヘルダイバー2 最高画質、135fps 最高画質、83fps
Path of Exile 2 最高画質、(193fps) 最高画質、(147fps)
タルコフ 最高画質、108fps
オーバーウォッチ2 最高画質、460fps
Delta Force 最高画質、200fps(297fps) 最高画質、116fps(179fps)
Apex 最高画質、195fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
RTX系最新世代の最上位であるRTX 5090グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
新しく追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完技術を使うことで前世代最強のRTX 4090の4倍近いフレームレートを出すことも。
まさしく唯一無二の最強グラボです。
ただCPUはRyzen 5 7500FでRTX 5090を活かすには性能が低すぎる組み合わせで、しかもコスパも良いわけではないのでおすすめできません。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 5 7500F GPU RTX 5090
メモリサイズ DDR5 64GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】1TB
電源 1300W GOLD サイズ 239x502x484mm
マザーボード ASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFI(ATX) 光学ドライブ
PCケース Antec FLUX CPUクーラー DEEPCOOL AK400 サイドフロークーラー
動作安定性 10.0
同価格帯の平均値:8.5
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:6.7
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.0
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:2.3
PCパーツ高級度 5.0
同価格帯の平均値:7.6
省エネ性能 3.75
同価格帯の平均値:1.5
メリット
  • ゲーム性能最強のRTX 5090搭載
  • DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • メインメモリ搭載量は業界最高水準
デメリット
  • グラボに対してCPUがやや性能不足
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • コスパも悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500FとRTX 5090が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
かなりGPU性能に偏った構成で、CPU性能がボトルネックになりやすいため、
GPUの本来のゲーム性能を発揮できない可能性が高いです。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5090ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 5 7500Fを搭載しています。
ただしRTX 5090の性能に対してCPU性能が低いため、ハードウェアエンコードは思ったほど効果がでません。
4Kなど高解像度編集にも対応できます。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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