ZEFT Z56R
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | ZEFT Z56R |
価格 | 329,780円 | |
コスパ | 4.5 同価格帯の平均値:7.8 |
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ゲーム性能 | 5.0 同価格帯の平均値:6.5 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:8.2 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:9.3 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、76fps(100fps) | 最低画質、59fps(90fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、93fps(148fps) | 最高画質、60fps(116fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、161fps | 最低画質、113fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(114fps) | 最高画質、(90fps) |
タルコフ | 最高画質、116fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(213fps) | 最高画質、89fps(140fps) |
Apex | 最高画質、214fps | 最高画質、158fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
前世代よりパワーアップし、フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えるほか、
DLSS4 マルチフレーム生成も使えますので、利用できるゲームではフレームレートも爆伸び。
VRAM制限もあるので、高画質での利用はきついですが、付加価値は前世代から大きくあがっています。
CPUもは最新のCore™Ultra 9 285KでかなりCPU性能よりの構成となっており、
ゲームだけではなくフルHD配信向きではあるものの、ここまで強いCPUでなくてもよくバランスは悪いです。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K | GPU | RTX 5060 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 220x490x469mm |
マザーボード | ASRock B860M PRO RS WiFi(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | ANTEC P20C | CPUクーラー | SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.7 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.7 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.7 |
PCパーツ高級度 | 5.0 同価格帯の平均値:6.0 |
省エネ性能 | 4.25 同価格帯の平均値:3.6 |
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- ややCPUクーラー性能が弱い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
- 価格が高め
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 285KとRTX 5060が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 285Kを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRTX 5060のグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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