(アーク)AG-IR20B76AGB6I-AX9
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | AG-IR20B76AGB6I-AX9 |
価格 | 249,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.3 |
|
ゲーム性能 | 6.0 同価格帯の平均値:4.6 |
|
動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:6.7 |
|
普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、94fps(127fps) | 最低画質、75fps(112fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、119fps(194fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、75fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(150fps) | 最高画質、(122fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | |
Delta Force | 最高画質、129fps(261fps) | 最高画質、97fps(179fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
純粋なゲーム性能としてはRTX 4060 Tiよりやや高いに留まるものの、DLSS4 MFGを利用することで真価を発揮。
WQHDも快適に遊べる性能になっています。
CPUは旧世代ですがゲーム性能が高いCore i7 14700FでRTX 5060 Tiの性能を活かすには十分。
ゲーム配信にも強い構成でフルHD配信で特に強い安定性を発揮してくれます。
2TBのGen4 NVMe SSDを搭載していますので、ゲームや配信録画ファイルを保存するのにも便利。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RTX 5060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 210x486x473mm |
マザーボード | ASRock B760 Pro RS(ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Antec AX90 | CPUクーラー | PC COOLER CPS RZ400V2-BK サイドフロークーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 4.6 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 3.75 同価格帯の平均値:5.6 |
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
-
(Astromeda)【GAMER】Core i5 14400F/RTX 5060 Ti 8GB/メモリ16GB
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 5060 Ti 価格 219,800円 コスパ ゲーム性能 -
ZEFT R59AK
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 4060 Ti 価格 249,480円 コスパ ゲーム性能 -
(パソコン工房)LEVEL-M1A6-LCR78D-SKX
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 5060 Ti 価格 224,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 5060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 5060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。