(ドスパラ)Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F/RTX5060Ti 8GB搭載
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F/RTX5060Ti 8GB搭載 |
価格 | 179,980円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 6.0 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 6.5 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、94fps(127fps) | 最低画質、75fps(112fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、119fps(194fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、75fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(150fps) | 最高画質、(122fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | |
Delta Force | 最高画質、129fps(261fps) | 最高画質、97fps(179fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
純粋なゲーム性能としてはRTX 4060 Tiよりやや高いに留まるものの、DLSS4 MFGを利用することで真価を発揮。
WQHDも快適に遊べる性能になっています。
ただCPUは旧世代のRyzen 5 7500Fでベスト構成ではないですが、そこそこの組み合わせ。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 7500F | GPU | RTX 5060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm |
マザーボード | AMD A620 チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | X3-03 WH ミニタワーケース (MicroATX) | CPUクーラー | (空冷式) サイドフロー大型CPUファン |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 5.0 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 7.25 同価格帯の平均値:6.7 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
-
G-Master Velox II Intel Edition_27
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特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500FとRTX 5060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
高性能なRyzen 5 7500Fを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 5060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードではさらに高パフォーマンス。フルHD~2K程度の編集におすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。