LEVEL-M8A6-R96X-SLX
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | LEVEL-M8A6-R96X-SLX |
価格 | 189,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHD高画質高フレームレートを出すには十分な性能。
組み合わせは最新Ryzen 5 9600Xとのバランスの良い構成です。
その他のスペックも特別感はありませんが、このクラスの水準を満たした構成です。
予算に余裕があれば32GBにメモリをアップグレードしても良いでしょう。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home |
CPU | Ryzen 5 9600X | GPU | RTX 4060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD |
電源 | 550W BRONZE | サイズ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
マザーボード | A620 マザーボード(MicroATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミニタワー / microATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 5.0 同価格帯の平均値:6.7 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- CPUクーラー性能が弱い
-
(ストーム)S2-144FB56
バランス志向に◎フルHD~WQHD記憶大容量fps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 5060 価格 195,000円 コスパ ゲーム性能 -
GALLERIA RM7R-R57 7700搭載
4KCPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 5070 価格 209,980円 コスパ ゲーム性能 -
【GAMER】Ryzen 5 9600X/RTX 4060 8GB/メモリ32GB
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 5060 価格 218,900円 コスパ ゲーム性能
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 9600XとRTX 4060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
高性能なRyzen 5 9600Xを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードではさらに高パフォーマンス。フルHD~2K程度の編集におすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
PCサイズはPCの中でも最小クラスなので、置き場所には困り難い利点があります。
代わりにグラフィックボードやSSDなどの記憶媒体のアップグレードはかなり難しく、
アップグレード性には期待できません。
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