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AG-AG8B85MGB7-A21

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ゲーミングPC基本スペック

AG-AG8B85MGB7-A21の製品画像 製品名 AG-AG8B85MGB7-A21
価格 379,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 8.0
同価格帯の平均値:7.2
動画編集性能 8.5
同価格帯の平均値:8.7
普段動作性能 9.0
同価格帯の平均値:9.7
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、68fps(124fps) 最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2 最高画質、108fps 最高画質、62fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(114fps)
タルコフ 最高画質、66fps
オーバーウォッチ2 最高画質、133fps
Delta Force 最高画質、153fps(254fps) 最高画質、104fps(142fps)
Apex 最高画質、156fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
NVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。
通常利用ですと前世代のRTX 4070 Tiにやや負けるゲーム性能ではあるものの、
新しく登場したDLSS4 MFG機能を利用すれば、RTX 4090のフレームレートを上回ることができます。
DLSS4 MFG機能を対応しているゲームではないといけませんが、RTX 4000シリーズが生産終了になってきていますので、
WQHD~4Kゲーミングの選択肢はNVidiaならRTX 5070となるでしょう。
CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良さです。2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 9700X GPU RTX 5070
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 【NVMe】2TB
電源 750W GOLD サイズ 220x430x465mm
マザーボード ASUS TUF GAMING B850M-PLUS WIFI(MicroATX) 光学ドライブ
PCケース ASUS A21 Case Black CPUクーラー DEEPCOOL AK400 サイドフロークーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.8
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.8
読み書き速度 6.0
同価格帯の平均値:8.0
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 6.0
同価格帯の平均値:6.7
省エネ性能 3.0
同価格帯の平均値:3.2
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 価格が高め

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9700XとRTX 5070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9700Xを搭載していますし、
RTX 5070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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