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AG-AG8B85MGL7-A2M

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ゲーミングPC基本スペック

AG-AG8B85MGL7-A2Mの製品画像 製品名 AG-AG8B85MGL7-A2M
価格 339,800円
コスパ 4.0
同価格帯の平均値:6.5
ゲーム性能 6.5
同価格帯の平均値:7.1
動画編集性能 8.5
同価格帯の平均値:8.6
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.6
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、60fps(119fps) 最高画質、36fps(91fps)
マーベルライバルズ 最高画質、85fps(163fps) 最高画質、45fps(111fps)
ヘルダイバー2 最高画質、85fps 最高画質、49fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、112fps
Delta Force 最高画質、104fps(199fps) 最高画質、53fps(103fps)
Apex 最高画質、135fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
ゲーム性能では全CPU中トップとなったRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCです。
ただグラボはミドルエンドで決して性能が低いわけではないですが、RTX 4070で少々もったいない構成。
WQHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能にはなっており、2TB Gen4 NVMe SSDは高水準ですが、
コスパとしては普通なので、別を検討してみてもよいかもしれません。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RTX 4070
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】2TB
電源 750W BRONZE サイズ 210x392x350mm
マザーボード GIGABYTE B850M DS3H(Micro-ATX) 光学ドライブ
PCケース Antec CX200M RGB Elite CPUクーラー DEEPCOOL AK500 サイドフロークーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.4
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.4
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:10.0
省スペース性 6.0
同価格帯の平均値:3.2
PCパーツ高級度 4.6
同価格帯の平均値:6.2
省エネ性能 3.5
同価格帯の平均値:3.0
メリット
  • ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い
  • 価格が高め
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

記事が見つかりませんでした。

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9800X3DとRTX 4070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9800X3Dを搭載していますし、
RTX 4070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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