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    G TUNE DG-I7A60

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    ゲーミングPC基本スペック

    G TUNE DG-I7A60の製品画像 製品名 G TUNE DG-I7A60
    価格 279,800円
    コスパ 5.0
    同価格帯の平均値:6.7
    ゲーム性能 3.0
    同価格帯の平均値:6.0
    動画編集性能 7.5
    同価格帯の平均値:7.8
    普段動作性能 10.0
    同価格帯の平均値:9.0
    ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
    モンハンワイルズ 最低画質、60fps(85fps) 最低画質、45fps(74fps)
    マーベルライバルズ 最高画質、72fps(112fps) 最高画質、33fps(87fps)
    ヘルダイバー2 最低画質、126fps 最低画質、87fps
    Path of Exile 2 最低画質、(130fps) 最低画質、(111fps)
    タルコフ 高画質、83fps
    オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
    Delta Force 最高画質、94fps(146fps) 最高画質、70fps(98fps)
    Apex 最高画質、170fps

    ※参考値であり保証するものではありません。
    ※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

    レビュー
    IntelハイクラスであるCore Ultra 7 265を搭載したゲーミングPCです。
    組み合わせはRX 7600でフルHDメインにて遊べる性能ですが、エントリー向けとなっており、
    Core Ultra 7 265との組み合わせはアンバランス。もう少し高い性能のグラボと組み合わせたいところではあります。
    エントリー向けながらメモリは32GB搭載で、このクラスとしては高水準。
    ショップ名 マウスコンピューター OS Windows 11 Home 64ビット
    CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265 GPU RX 7600
    メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB (NVMe Gen4×4)
    電源 750W BRONZE サイズ 約189×396×39
    マザーボード インテル B860 チップセット(-) 光学ドライブ
    PCケース G-Tuneオリジナル CPUクーラー 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
    動作安定性 8.0
    同価格帯の平均値:7.1
    データ容量 4.0
    同価格帯の平均値:4.3
    読み書き速度 8.0
    同価格帯の平均値:9.9
    省スペース性 2.0
    同価格帯の平均値:3.3
    PCパーツ高級度 6.6
    同価格帯の平均値:5.8
    省エネ性能 6.75
    同価格帯の平均値:4.1
    メリット
    • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
    • マザーボードが高価なモデルが利用されている
    • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
    • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
    • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
    • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
    デメリット
    • サイズが比較的大型でスペースが必要
    • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
    • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

    同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

    特徴

    マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
    Core Ultra 7 プロセッサー 265とRX 7600が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
    価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
    CPUやGPU以外のPCパーツが比較的高品質でまとまっている 点は嬉しいポイントではあります。
    簡易水冷、比較的高品質なマザーボードを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
    単に価格を抑えただけでなく、見えないPCパーツにも配慮されているのは凄いです。
    最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
    今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
    ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
    PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。

    基本動作の快適性

    CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
    WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
    マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

    ゲーム性能について

    ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
    フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

    それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
    ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
    あくまで安さ重視!の性能です。

    グラフィックボードはRX系のRX 7600を搭載していますので、
    FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
    レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

    その他のゲームに関わる性能

    昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
    メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
    ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
    記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
    今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
    またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
    DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

    動画編集について

    ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265を搭載いるため
    動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
    ただし、搭載されているRX 7600のグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。
    ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
    本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
    安定して動画編集をおこなうことが可能です。

    その他の動画編集に関わる性能

    動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
    メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

    動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
    NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
    また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
    沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

    PCサイズとアップグレード性について

    ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

    またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
    SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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