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LEVEL-R779-144F-RL4X

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-R779-144F-RL4Xの製品画像 製品名 LEVEL-R779-144F-RL4X
価格 194,800円
コスパ 9.5
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 7.0
同価格帯の平均値:5.9
普段動作性能 7.5
同価格帯の平均値:6.1
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
最新世代のミドルクラスCore i5 14400Fを搭載したゲーミングPC。
ゲーム性能はCore i5 13400Fとさほど変わりませんが、今後の定番ミドルクラスCPUになっていくこと、
また価格的にもそこまで差がないため、積極的に狙いたいCPUです。
組み合わせのRTX 4060とのバランスも最適で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能にまとまっています。
メモリも通常モデルよりも32GBにアップグレードされており、良し。コスパもトップクラス。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
CPU Core i5 14400F GPU RTX 4060
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 750W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
マザーボード ASUS PRIME Z790-A WIFI-CSM(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミドルタワー / ATX PCケース CPUクーラー トップフロー空冷クーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.7
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 5.8
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 7.5
同価格帯の平均値:6.6
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • 安めな上に性能コスパは非常に良い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しており、この価格帯でCPUとGPU以外にも 配慮されているのは大きなメリットです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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