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FRGBZ790/A

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ゲーミングPC基本スペック

FRGBZ790/Aの製品画像 製品名 FRGBZ790/A
価格 189,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 6.5
同価格帯の平均値:5.9
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:6.1
レビュー
最新世代のCore i5 13600Kはあまり搭載されているPCが少ないですが、ゲーム性能は前世代のCore i9 12900Kを超えることもあり、
ミドルクラスいえどハイパワーなCPU。クリエイティブ性能も高くなっており、かなり性能の高いグラフィックボードでも十分力を活かせます。
そのためRTX 3060 Tiよりももっと上のグラボと組みあわせたいところですが、性能に対して価格が抑えられていることで、コスパはトップクラス。
選択肢としては悪くないPCになっています。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU Core i7 14700F GPU GTX 1650
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
電源 850W GOLD サイズ 幅(W):約232mm x 高さ(H):約493mm x 奥行(D):約496mm
マザーボード 不明(不明) 光学ドライブ 無し
PCケース フロンティア オリジナルPCケース CPUクーラー サイドフロー空冷クーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.7
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 4.8
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 5.25
同価格帯の平均値:6.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとGTX 1650が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

エンコードで良い性能を発揮するCore i7 14700Fを搭載しており、動画編集は快適です。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
ただし、搭載されているGTX 1650のグラフィックボードがやや力不足のため、基本はソフトウェアエンコード主体で作業がおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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