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GALLERIA RL5C-R35N

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA RL5C-R35Nの製品画像 製品名 GALLERIA RL5C-R35N
価格 120,980円
コスパ 6.5
同価格帯の平均値:6.5
ゲーム性能 1.5
同価格帯の平均値:2.0
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均値:2.9
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:3.2
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
RTX 3050とCore i5 12450Hの旧世代コンビのゲーミングノートPC。
在庫処分的な意味合いが強いPCですが、フルHDであればそれなりに遊べる性能はあり、
軽いゲームなら高画質高フレームレートも可能。付属モニターも144HzフルHDモニターでOK。
なによりゲーミングノートPCとしては最安級の価格設定でコスパもかなりの高さ。
安さ重視で探しているならおすすめできます。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Core i5 12450H GPU RTX 3050 Laptop
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB (M.2 NVMe Gen4)
モニター 144Hz 15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示) 重量 約2.1kg
バッテリー駆動時間 駆動時間(JEITA 測定法 3.0):3.7時間(動画再生時)/6.1時間(アイドル時) 光学ドライブ 光学ドライブ無し
無線LAN インテル Wi-Fi 6E AX211NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) 有線LAN 1Gb Ethernet対応LANポート x1 (マザーボードオンボード)
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.1
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.1
ディスプレイ性能 3.0

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core i5 12450HとRTX 3050 Laptopが搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間も、本PCは全体で見ても長時間駆動できる仕様。 もちろん利用状況や経年劣化によっては駆動時間は短くなりますが、外出先などでも活用しやすいです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3050 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
それでもエンコードでは高パフォーマンスを発揮する、Core i5 12450Hなのでまったく話しにならないというレベルでは無いですが、
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

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