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FRGKLB760M/SG3
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | FRGKLB760M/SG3 | |
価格 | 264,800円 | |
コスパ | 7.5 同価格帯の平均値:6.7 |
|
ゲーム性能 | 8.5 同価格帯の平均値:7.4 |
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動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:8.3 |
|
普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:8.8 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4000シリーズに新たに加わったグラボで、RTX 4070とRTX 4070 Tiの間に位置するような性能。
ややRTX 4070 Ti寄りなので、WQHD高画質高フレームレートはもちろん、4Kゲーミングで遊べるゲームもあります。
ウルトラワイドゲーミングモニターに特に相性が良いでしょう。
CPUもゲーム性能ではトップクラスのCore i7 14700FでRTX 4070 SUPERの性能を活かすには十分。
ただメモリやSSDは特別感がなくコスパもまあまあなので、他のフロンティアで同構成のPCのほうが良いかもしれません。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i7 14700F | GPU | RTX 4070 SUPER |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
マザーボード | インテル B760 チップセット搭載マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース | CPUクーラー | サイドフロー空冷クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:3.3 |
PCパーツ高級度 | 5.8 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 1.0 同価格帯の平均値:3.1 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 消費電力が高い
-
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特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 4070 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 4070 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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