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AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP | |
価格 | 289,300円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:6.7 |
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ゲーム性能 | 3.5 同価格帯の平均値:7.4 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:8.3 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:8.8 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
パルワールド | 最高画質、87fps |
※参考値であり保証するものではありません。
60fps以上は確保でき、DLSS対応ゲームであればさらに高画質高フレームレートも狙えるため、フルHDなら概ね快適に遊べることができます。
またRTX 4000シリーズの特長でもあるDLSS3にも対応していますから、対応ゲームならかなりの高フレームレートを出すことが可能。
最新世代のCore i7 13700Hと組み合わせも良いです。
ただ価格としては高めでコスパはあまりよくないこと、またモニターがQHD(2880×1880)の高解像度モニターではありますが、RTX 4050の組み合わせとしては微妙。
フルHD高リフレッシュレートモニターのほうがRTX 4050との相性は良かったです。
軽さはゲーミングノートPCでもトップクラスで大変魅力的ですが、一歩おしいPCかなと思います。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | Core i7 13700H | GPU | RTX 4050 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 14.0インチ QHD+ OLED 2880×1800 DCI-P3 100%対応 | 重量 | 1.49Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11ax + Bluetooth 5.2 | 有線LAN |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
ディスプレイ性能 | 8.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 13700HとRTX 4050 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4050 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i7 13700Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4050 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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