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(フロンティア)FRGH670/WS1110

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ゲーミングPC基本スペック

FRGH670/WS1110の製品画像 製品名 FRGH670/WS1110
価格 245,800円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:7.1
ゲーム性能 6.25
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均値:5.8
普段動作性能 6
同価格帯の平均値:6.2
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps 最高画質、106fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
旧世代とはなりましたがゲーム性能は依然として高いCPUになるCore i7 12700F搭載で、
RTX 3070 Tiとの組み合わせもバランスの良い構成。
32GBのメインメモリは色々なゲームで安定してフレームレートがでやすくなっており、
CORSAIRゲーミングヘッドセットが付属でつく点もお得。コスパもかなり高く、準ハイクラスPCを探している人におすすめ。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS ka
CPU Core i7 12700F GPU RTX 3070 Ti
メモリサイズ DDR4 32GB メインストレージ 1TB M.2 NVMe SSD
電源 850W GOLD サイズ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
マザーボード ASRock H670 PG Riptide(ATX) 光学ドライブ 無し
PCケース フロンティア オリジナルPCケース CPUクーラー サイドフロー空冷クーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.4
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.5
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.1
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.7
PCパーツ高級度 6.2
同価格帯の平均値:5.6
省エネ性能 4.0
同価格帯の平均値:3.9
メリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

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特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 12700FとRTX 3070 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3070 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

エンコードで良い性能を発揮するCore i7 12700Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 3070 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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