(Astromeda)【GAMER】Ryzen 7 5700X3D/GeForce RTX 5070 12GB
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | 【GAMER】Ryzen 7 5700X3D/GeForce RTX 5070 12GB |
価格 | 276,640円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:8.6 |
|
ゲーム性能 | 8.25 同価格帯の平均値:5.4 |
|
動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:7.6 |
|
普段動作性能 | 5.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、72fps(127fps) | 最高画質、48fps(106fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、66fps(134fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、111fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(178fps) | 最高画質、(119fps) |
タルコフ | 最高画質、67fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、135fps | |
Delta Force | 最高画質、158fps(258fps) | 最高画質、115fps(146fps) |
Apex | 最高画質、157fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。
通常ではRTX 4070 Tiをやや下回るものの、DLSS4 MFG対応ゲームならRTX 4090を超えるフレームレートを出すことも。
未使用時であってもWQHDゲーミングで高画質高フレームレートを安定して狙える性能にはなっています。
組み合わせのRyzen 7 5700X3Dは結構めずらしいCPUで、RTX 5070の組み合わせとしては及第点。WQHDを中心に快適に遊べる性能にはまとまっています。
アストロメダ特有の電源スリーブケーブルの色を選択することが可能ですので、中身が見えやすいPCケースも相まって、
イルミネーションとの相性が良いのも魅力ポイントです。
ショップ名 | Astromeda | OS | Windows11 home |
CPU | Ryzen 7 5700X3D | GPU | RTX 5070 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 500GB NVMe |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 425 x 285 x 395 mm |
マザーボード | ASRock B550Mチップセット(Micro-ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Astromeda オリジナルケース | CPUクーラー | 簡易水冷360mm RGBヘッド搭載クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 3.0 同価格帯の平均値:4.7 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- グラボに対してCPUがやや性能不足
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
特徴
Astromedaが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700X3DとRTX 5070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
CPUやGPU以外のPCパーツも それなりに高品質な構成にまとまっています。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
動画編集について
高性能なRyzen 7 5700X3Dを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 5070の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。