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NEXTGEAR JG-A5A8X
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | NEXTGEAR JG-A5A8X | |
価格 | 214,800円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:7.2 |
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ゲーム性能 | 7.75 同価格帯の平均値:6.2 |
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動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.3 |
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普段動作性能 | 6.5 同価格帯の平均値:7.8 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、310fps | 最高画質、127fps |
パルワールド | 最高画質、95fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。
この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能になっています。
ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。
ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。
予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 7500F | GPU | RX 7800 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約220×411×39 |
マザーボード | AMD A620 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.7 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.6 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.5 |
PCパーツ高級度 | 5.0 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 4.25 同価格帯の平均値:4.8 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
グラフィックボードはRX系のRX 7800 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 5 7500Fを搭載しています。
ただしRX 7800 XTの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
4Kなど高解像度編集にも対応できます。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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