(レノボ)Lenovo Legion Pro 7i Gen 10(16型 Intel)
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | Lenovo Legion Pro 7i Gen 10(16型 Intel) |
価格 | 423,830円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:7.2 |
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ゲーム性能 | 7.0 同価格帯の平均値:8.7 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:9.4 |
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普段動作性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、64fps(125fps) | |
マーベルライバルズ | 最高画質、97fps(178fps) | 最高画質、53fps(119fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、93fps | 最高画質、53fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(152fps) | 最高画質、(98fps) |
タルコフ | 最低画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、118fps | |
Delta Force | 最高画質、124fps(221fps) | 最高画質、68fps(123fps) |
Apex | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
WQHD~4Kにて高フレームレートを狙える性能で、付属のモニターは2560×1600/240Hzのため、
グラボ性能を持て余すことはない組み合わせとなっています。
CPUも最新最上位のCore Ultra 9 275HXでゲーミングノートPCとしてはRTX 5070 Ti Laptopとの組み合わせは最良。
その他のスペックは水準レベルといったところですが、悪いところがない良いノートPCです。
ショップ名 | Lenovo | OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 275HX | GPU | RTX 5070 Ti Laptop |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1 TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
モニター | 16″ WQXGA OLED(有機ELディスプレイ) (2560 x 1600) 光沢あり, マルチタッチ非対応, HDR1000 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 240Hz, ブルーライト軽減パネル | 重量 | – |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | 有線LAN |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.9 |
データ容量 | 10.0 同価格帯の平均値:5.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
ディスプレイ性能 | 10.0 |
特徴
Lenovoが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 275HXとRTX 5070 Ti Laptopが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
高級な価格帯ではありますが、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。
ディスプレイ性能はやや高解像度な2560×1440なので、フルHDよりも高い臨場感と綺麗さを感じることができます。 加えてリフレッシュレートが240HzとゲーミングノートPC全体の中でも高性能な仕様。高解像度と高リフレッシュレートが合わさり、 FPSやTPSなど動きの速いゲームでは綺麗で臨場感あふれる体験ができ、没入感がまします。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070 Ti Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、不足を感じることはしばらくないでしょう。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 275HXを搭載していますし、
RTX 5070 Ti Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
後々容量が足らなくなったら、SSDかHDDの増設を考えてるのがおすすめです。