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(ストーム)K2-265F46Ti

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ゲーミングPC基本スペック

K2-265F46Tiの製品画像 製品名 K2-265F46Ti
価格 279,800円
コスパ 10.0
同価格帯の平均値:6.7
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均値:6.0
動画編集性能 8.0
同価格帯の平均値:7.8
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.0
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
Intelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265を搭載したゲーミングPCです。
グラボはRTX 4070 SUPERなので性能を活かすには十分。WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えます。
現在のところAI処理に特化したNPUのゲームでの使い道はありませんが、今後は増えてくる可能性もあるので、
新時代に早めに対応しておきたいという人にも。
ショップ名 ストーム OS
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ NVMe SSD 1TB
電源 850W GOLD サイズ 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm
マザーボード Z890M-ATX DDR(-) 光学ドライブ
PCケース ST-KYOKAI_W CPUクーラー ST-AIO240_MAX WH
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.1
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.3
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:9.9
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 7.0
同価格帯の平均値:5.8
省エネ性能 5.5
同価格帯の平均値:4.1
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ストームが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265FとRTX 4060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265Fを搭載していますし、
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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