G TUNE H6-I9G7TBK-C
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G TUNE H6-I9G7TBK-C |
価格 | 399,800円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:7.6 |
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ゲーム性能 | 7.0 同価格帯の平均値:7.2 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:8.7 |
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普段動作性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、64fps(125fps) | |
マーベルライバルズ | 最高画質、97fps(178fps) | 最高画質、53fps(119fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、93fps | 最高画質、53fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(152fps) | 最高画質、(98fps) |
タルコフ | 最低画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、118fps | |
Delta Force | 最高画質、124fps(221fps) | 最高画質、68fps(123fps) |
Apex | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 275HX | GPU | RTX 5070 Ti Laptop |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 16型 液晶パネル (ノングレア / 300Hz対応 ※MS Hybrid時は240Hzで駆動 / sRGB比100%対応) 2,560×1,600 (WQXGA) | 重量 | 約2.58kg |
バッテリー駆動時間 | 動画再生: 約 7.5時間アイドル状態: 約 12.5時間※22 | 光学ドライブ | – |
無線LAN | Wi-Fi 7 ( 最大5.7Gbps ) 対応 IEEE 802.11 be/ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵※20 | 有線LAN | 1 (左側面 2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1) |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.8 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
ディスプレイ性能 | 8.0 |
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 275HXとRTX 5070 Ti Laptopが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
高価な価格帯ではありますが、比較的コスパも高めで、良い構成のゲーミングPCとなっています。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間も、本PCは全体で見ても長時間駆動できる仕様。 もちろん利用状況や経年劣化によっては駆動時間は短くなりますが、外出先などでも活用しやすいです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070 Ti Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 275HXを搭載していますし、
RTX 5070 Ti Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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