G-Tune E5-I9G60BK-A
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | G-Tune E5-I9G60BK-A |
価格 | 299,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:8.6 |
|
ゲーム性能 | 4.0 同価格帯の平均値:5.4 |
|
動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.6 |
|
普段動作性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、66fps(90fps) | 最低画質、51fps(79fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、79fps(124fps) | 最高画質、45fps(96fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、140fps | 最低画質、96fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(132fps) | 最低画質、(116fps) |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
Delta Force | 最高画質、108fps(171fps) | 最高画質、82fps(113fps) |
Apex | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
RTX 4060 Laptopの性能をしっかりと活かしてくれます。ただモニターは2560×1600の240Hzとモニターとしてはかなりの高スペックですが、
RTX 4060 Laptopではモニター性能を活かしきれないゲームがあるのはデメリット。とはいえ軽いゲームであればフルで活用できますし、
メモリ32GB搭載でフレームレート安定に寄与。ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDなのもメリット。価格も抑えられておりコスパもトップクラスの良さです。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i9 14900HX | GPU | RTX 4060 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) | 重量 | 約2.09kg |
バッテリー駆動時間 | 動画再生: 約 4時間アイドル状態: 約 6.5時間※22 | 光学ドライブ | – |
無線LAN | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵※20 | 有線LAN | 1 (背面 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1) |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
ディスプレイ性能 | 8.0 |
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core i9 14900HXとRTX 4060 Laptopが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間も、本PCは全体で見ても長時間駆動できる仕様。 もちろん利用状況や経年劣化によっては駆動時間は短くなりますが、外出先などでも活用しやすいです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i9 14900HXを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRTX 4060 Laptopのグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
There are no reviews yet. Be the first one to write one.