(マウス)G TUNE DG-I5A8X
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | G TUNE DG-I5A8X |
価格 | 249,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:9.3 |
|
ゲーム性能 | 7.25 同価格帯の平均値:4.6 |
|
動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:6.7 |
|
普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、66fps(127fps) | |
マーベルライバルズ | 最高画質、102fps(185fps) | 最高画質、57fps(122fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、55fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(152fps) | 最高画質、(101fps) |
タルコフ | 最低画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、123fps | |
Delta Force | 最高画質、133fps(233fps) | 最高画質、74fps(128fps) |
Apex | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
組み合わせはハイクラスRX 7800 XTでWQHD~4K高画質高フレームレートを狙える性能。
Core Ultra 5 225ではベストではないですが、許容範囲内の組み合わせではあるでしょう。
そのほかは特別感はありませんが、快適性を損なわない水準レベルをみたしており、卒なくまとまっています。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225 | GPU | RX 7800 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約189×396×39 |
マザーボード | インテル B860 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 6.0 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 3.5 同価格帯の平均値:5.6 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
-
(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-E251/B
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 5060 Ti 価格 224,800円 コスパ ゲーム性能 -
(Astromeda)【GAMER】Ryzen 5 9600X/ RTX 5060 Ti 8GB/メモリ32GB
プチ贅沢志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 5060 Ti 価格 256,480円 コスパ ゲーム性能 -
(レノボ)Lenovo Legion Tower 5i Gen 8 – グレー
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Core i9 14900F GPU RTX 4060 価格 249,810円 コスパ ゲーム性能
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 225とRX 7800 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
グラフィックボードはRX系のRX 7800 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 5 プロセッサー 225を搭載していますし、
RX 7800 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。